テンバガーも夢じゃない株式投資型クラウドファンディングのメリット

株価が10倍になった株という意味のテンバガー(10倍株)も夢じゃない株式投資型クラウドファンディングというサービスを調べましたので紹介したいと思います。

この株式投資型クラウドファンディングのメリットとリスクについて説明しますので、個人投資家の方の参考になればと思います。

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株式投資型クラウドファンディングのメリットとリスク

株式投資型クラウドファンディングとは

株式投資型クラウドファンディングとは、ベンチャー企業への資金の供給を目的として、金融商品取引法等の改正により制定された非上場株式の発行を通じた資金調達を行うための制度です。

これは、ベンチャー企業が成長のために必要な資金を、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ集める仕組みになっています。

簡単に言うと、個人投資家でもベンチャー企業の非上場株式に投資できるサービスのことです。

 

株式投資型クラウドファンディングには以下のようなルールがあります。

  • 同一の会社が資金調達を行うことができる金額は、1年間に1億円未満
  • 投資できるのは同一の会社が発行する株式につき1年間に50万円以下

また、株式投資型クラウドファンディング専業業者には以下のようなルールがあります。

  • 取り扱う株式とその株式を発行する会社の財務状況や事業計画の妥当性や資金使途等を審査し、適当と認めたもののみを取り扱うこと
  • 電話や訪問による投資勧誘は禁止(投資勧誘はWebとメールのみ)

 

昔から未公開株への投資詐欺というものが存在します。

株式投資型クラウドファンディングには上記のようなルールがあるため、1社につき50万円以上投資できるなどを持ちかけてきたり、電話や訪問で勧誘してくる業者は詐欺の可能性があるのでご注意ください。

株式投資型クラウドファンディングのメリット

株式投資型クラウドファンディングの最大のメリットは、投資した会社の未公開株が上場されたり、その会社が買収された場合に大金が入ってくる可能性があるということです。

これはいわゆる個人版のベンチャーキャピタルのようなものです。

もし、投資した会社の株が上場された場合、10倍も夢ではありません。

なぜなら、IPOの発行価格よりも、もっと安い金額で株式を手に入れられるからです。

初値がついた段階で出資金の10倍以上の利益なんていうことも普通にありえます。

株式投資型クラウドファンディングでは1社に最大で50万円と考えても、その会社が上場すれば株価が10倍になり、単純に450万円の利益が出ます。

もし、20倍になれば、950万円です!

また、最近ではベンチャー企業が大手企業に買収されるという事例もあります。

DMMがCASHを70億円で買収したというニュースも流れたばかりです。

 

このように、ベンチャー企業に出資するベンチャーキャピタルには一攫千金の夢があります。

それが、個人投資家でも行えます!

 

二つ目のメリットは、このような夢がいっぱいある未公開株にインターネットを通じて、個人投資家が手軽に投資できることです。

今までは、未公開株投資というと何か胡散臭いですし、個人投資家が気軽に投資先を見つけてくるのはハードルが高かったと思います。

金融商品取引法の規制対象となったことで、少しは安心して未公開株式に投資できるようになったかなと思います。

 

株式投資型クラウドファンディングには、一攫千金というメリットがありますが、リスクや注意点もありますので、投資の際に考慮する必要があります。

株式投資型クラウドファンディングのリスクと注意点

未公開株への投資は、上場企業の株式投資と違い以下のようなリスクや注意点があります。

メリットよりもむしろ、以下のリスクと注意点に納得したうえで投資すべきです。

  • 上場会社と違い有価証券報告書を公表していない会社が多い
  • 公認会計士又は監査法人による会計監査を受けていない会社が多い
  • 未公開株は流動性が低い
  • 会社が倒産した場合は出資金がゼロになり、その可能性も高い

上場会社と違い有価証券報告書を公表していない会社が多い

株式投資型クラウドファンディングで出資したベンチャー企業は有価証券報告書を提出する条件に合致しない場合が多いため、公表していないことが多いというリスクがあります。

つまり、企業の財務状況や事業の状況が把握しづらい可能性があります。

公認会計士又は監査法人による会計監査を受けていない会社が多い

上場企業は必ず会計監査を受ける必要がありますが、ベンチャー企業の場合は会計監査が義務付けられている条件に当てはまっていないことが多いというリスクがあります。

これは、決算書にミスや粉飾決算があったとしても、公正な第三者からチェックされていない状態だということです。

当然ながら、悪意を持って決算を粉飾されても見抜くのが難しいかもしれません。

未公開株は流動性が低い

上場株と違い、好きなタイミングで気軽に売ったり、追加で買ったりできません。

一度出資したら、上場されたり買収されたりしないと現金化はできないため、長期にわたり何も動きが無い可能性があります。

また、未公開株は配当金が支払われるとは限りませんので、出資したお金からは何もリターンを生み出さない状態が続く可能性も高いです。

つまり、出資したお金をすぐに現金に換えたいと思っても、思い通りにいかないと考えた方がいいでしょう。

会社が倒産した場合は出資金がゼロになり、その可能性も高い

出資した会社が倒産した場合は、当然ながら出資金はゼロになる可能性があります。

また、ベンチャー企業が倒産する確率は、上場企業が倒産する確率よりも圧倒的に高いと思った方がいいです。

創業から5年後の会社生存率は15.0%と言われています。

つまり、75%は5年以内に倒産します。

ある意味では、ベンチャー企業は失敗しても当たり前ぐらいに思っていた方がいいかもしれません。

 

上記の通り、未公開株への投資は、大きなリターンが見込める代わりにゼロになる可能性や時間がかかるというリスクがあります。

株式投資型クラウドファンディングに向いているのは、将来性を見抜く会社を見る目に加えて余剰資金で投資し気長に待てる人ということになります。

短期でリターンを求める人には向かないと思います。

株式投資型クラウドファンディングを行っている会社

 

2017年11月26日現在で調査しところ以下のような会社が株式投資型クラウドファンディングを扱っているようです。

なお、これらの会社とは利害関係はありませんので、リンクは張りません。

また、信頼できる会社かどうかは念のため自己責任で調査してください。

 

サービス名:FUNDINNO

URL https://fundinno.com/

運営会社:日本クラウドキャピタル

 

サービス名:エメラダ・エクイティ

URL https://emeradaco.com/

運営会社:エメラダ株式会社

 

サービス名:GoAngel

URL https://go-angel.com/

運営会社:DANベンチャーキャピタル株式会社

 

今後、株式投資型クラウドファンディングを扱う会社が増えるかもしれませんが、詐欺のような会社に引っかからないように注意すべきです。

少なくとも、「株式投資型クラウドファンディングとは」という章で説明したルールを満たしていないような会社は信用しない方がいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私はもともとベンチャーキャピタルに非常に興味あり、いつかチャレンジしたいと思います。

ただ、現時点では運用資金がそれほど豊富にあるわけではないので、資金が長期間拘束されるのは辛いですし、リスクも高いため様子見といった感じです。

 

ある程度の運用資金が溜まって、面白そうな会社を見つけた場合には投資するかもしれません。

興味のある題材のため、今後も継続して調査したいと思います。

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