株式投資で勝率を上げるためには銘柄の買い時を定量的に判断すべき理由

今回は株式投資で勝率を上げるためには銘柄の買い時を定量的に判断すべきと考えた理由とその方法について書きたいと思います。

自分自身のケースで買い時を定量的に判断できないかどうかを考えてみましたので、投資家の皆様の参考になればと思います。

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株式投資で勝率を上げるためには銘柄の買い時を定量的に判断すべき理由

買い時を定量的に判断すべき理由

私がそもそも銘柄の買い時を定量的に判断すべきと考えた理由は、エントリーするかどうかはその時の精神状態に左右される事が大きいからです。

株価が割安かどうかの判断基準は、自分なりには持っているつもりですが、どうしても銘柄の材料、成長性やファンダメンタルズまで加えると感覚で判断すること多くなります。

もちろんエントリーのルールは以下のようにありますが、肝心の理論株価の算出は一定ではありません。

最強の格言「急ぐは負け、待つは機あり」を投資ルール化する
投資の格言は様々ありますが、私はいくつか有用な格言を考慮に入れて取引を心がけています。 そんな中で、以前から高値掴みによる損切りが頻発していることもあり、「急ぐは負け、待つは機あり」をベースに新たなルールを作成しました。

つまり、今は自分自身の精神状態が弱気の時はエントリーが少なくなり、強気の時はエントリーが多くなります。

これは一定の定量的な値で割安かエントリーすべき時かを判断できていないためです。

2017年12月のIPOラッシュの時も何度かエントリーをするか迷った上で、エントリーを見送り暴騰した銘柄がありました。

(逆に過去にはいけいけで投資し、失敗した銘柄もありましたが。)

結果論を言っても仕方ありませんので、今後は買い時を数字で出せるような基準があればいいなと考えました。

その基準が100%儲かるものである必要はなく、失敗したとしても迷いなくエントリーするための基準となれば、精神状態に左右されることはなくなり、エントリーする時に悩んでしんどい思いをする必要がなくなります。

当然ながら、その定量的な値の精度が良くなれば、運用成績も今よりも上がるものだと信じています。

どのようにして買い時を定量的に判断するか?

現在の買い時の判断

現在、買い時の判断として、その銘柄が割安かどうかということをチェックしています。

その際によく利用しているのはPERとEPSと配当利回りです。

PERは単純に数値が低いから割安と考えるのではなく、同じ競合他社などと比較して低いかどうかや成長性を加味した場合に今の数値が高いかどうかを判断しています。

ただ、成長性を指標として利用する以上、どうしても強気の数字を予想するか弱気の数字にするかは精神状態に依存していました。

また、高PERの成長期待の銘柄(グロース系の銘柄)の買い時についても、成長性の判断材料となる業種や特徴、そして値動きをチェックし、感覚でエントリーする事が多いのが現状です。

定量的な判断すべき理由の章にも書きましたが、感覚でのエントリーや精神状態に左右されていては、これからもずっと投資を続けていくのはしんどくなり、成績も安定しないと思います。

将来的な買い時の判断基準

結論から言うと、まだ買い時を判断するための定量的な数値の出し方は完成していません。

しかし、2018年中には完成させるべく、ある程度の案は考えています。

では、割安かどうかの判断にどのような指標を使うべきでしょうか?

基本的にはPERと配当で割安かどうかを判断することを変えるつもりはありません。

ただ、定量的な判断をする以上は、事実に基づいた数値(売上、利益など)と自分以外の誰かが算出した数値(自分の精神状態に左右されないため)を利用するのが望ましいと考えています。

具体的には、今期の売上や利益は会社が発表した数値を利用し、来期やさらにその先の理論上の業績予想は第三者が算出した値を利用したいと思います。

候補としては四季報かQUICKコンセンサスを考えています。

四季報は、ほぼ全銘柄の数値を得ることができますが、QUICKコンセンサスは上場したての銘柄などは数値がない場合があるのが欠点です。

どちらの予想が精度が高いのかを調査した上で決定したいと思います。

それと決算の評価については、売上や利益だけで判断するのではなくキャッシュフローなども考慮していきたいと思います。

キャッシュフローなどを意識した決算書の読み方は今後、記事にできたらと思います。

(2018年1月8日追記)

決算書の簡単なチェックポイントは以下を参照してください。

【決算短信の簡単な見方】決算で素早くチェックすべき4つの項目
決算短信を読み込んで財務分析するのは非常に難しいイメージがあると思います。 私は気になる銘柄の決算短信を数分でざっとチェックします。 その時にチェックすべき4つの項目を紹介したいと思います。

 

また、成長性の判断については業種や独自性及び経営者の資質等を数値化するようにしたいと思います。

ただし、この部分は自分自身の投資経験や市況の勉強などに頼ることになります。

エントリーのタイミングについては、株式市場の状態とその銘柄の出来高と割安かどうかの指標から算出された理論株価と現在の株価を比べるということを機械的にできるようにしていきたいと考えています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

投資スタイルにより、投資家毎にエントリーのタイミングや判断基準は異なると思います。

しかし、定量的に判断できるエントリーパターンを持っていると、非常に投資が楽になり勝率も上がると思っています。

感覚だけで投資する天才肌の方もいるとは思いますが、一度投資の判断基準を考えてみるものいいかもしれません。

私は2018年中に定量的な投資の判断基準の算出方法を形にして、どんどん精度を上げていければいいなと考えています。

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