【銘柄に惚れるな】資金効率を重視し利益確定する投資スタイルに変更

2019年に入ってから、長期投資に関する考え方を見直しました。

その理由の一つとして、長期投資は資金効率が悪いと考えているためです。

資金効率を重視した投資スタイルに変更しようとしている理由と具体的な実践方法について記事にしたいと思います。

スポンサーリンク

【銘柄に惚れるな】資金効率を重視し利益確定する投資スタイルに変更

まず、株式投資における資金効率とは何かについて考えたいと思います。
そして、その後に資金効率を上げる方法について説明したいと思います。

株式投資における資金効率とは?

資金効率とは、一定の資金を用いて一定期間でどれだけ元の資金を増やすことができたかを表す指標だと私は考えています。
要は特定の期間中にいかに資金を効率良く使えたかを表す指標だと定義しています。
そのため、株式投資において資金効率を上げるというのは、自分の保有資金を効率よく使って、一定の期間内になるべく多く利益を出すことです。
そして、資金効率を上げるためには以下の方法があります。
  • なるべく短期間で利益を上げる
  • レバレッジをかけて投資金額を増やす

なるべく短期間で利益を上げる

例えば、100万円を200万円にするのに1年かかるのと1ヶ月で実現するのでは、全く資金効率が違うというのは理解できると思います。
元金100万円が200万円に増えたという結果だけ見ると同じですが、1ヶ月で実現した場合は、1年かかる場合に比べて残りの11ヶ月の間、資金を自由に動かせるため、更に資金を増やせる可能性が出ます。
つまり、資金効率を上げるためには、短期間でどれだけ利益を出せるかということが重要なので、値動きがなく利益が出ない銘柄はさっさと見切りをつけて早めに乗り換えることも必要だということになります。

レバレッジをかけて投資金額を増やす

ある銘柄が2倍に値上がりした場合、当然ながらたくさんの資金を投資していた場合の方が利益が大きくなります。
そのため、自分の保有資産を担保に信用取引などでレバレッジをかけ、たくさんの金額を投資すれば投資効率が上がります。
株式投資において投資効率を上げる方法は上記の2種類がありますが、レバレッジをかけて投資金額を増やす方法は損失のリスクも増大するため、投資効率を上げるためには、なるべく短期間に利益を上げる方法を重視すべきだと考えています
次になるべく短期間に利益を上げるためにはどうすればいいかを考えたいと思います。

なるべく短期間で利益を上げるためには?

なるべく短期間で利益を上げるための基本的な心構えは、銘柄に惚れない事です。
銘柄に惚れるというのは、その銘柄の良いところばかりを探して、客観的に見れなくなることです。
銘柄に惚れる = 将来株価が上がると信じて疑わない
そして、銘柄に惚れてしまうことで、以下のようなマイナス面が出てきてしまいます。
  • 利益確定できなくなる
  • 損切りができなくなる

利益確定が出来なくなる

これは、将来株価が大きく上がると信じて疑わないため、せっかくある程度株価が上昇しても、期待値が大きくもっと上がるのではないか、そして決済後に暴騰してしまうのではないかと恐れて利益確定ができなくなってしまいます。
そして、結局買値まで株価が落ちてきて悔しい思いをした経験は誰でもあると思います。

損切りができなくなる

将来株価が大きく上がると信じて疑わないため、株価が下がっても、周りが間違っていると現実を認めないために損切りができず、ナンピンや塩漬けにしてしまいます。
その銘柄の事を色々調べて本当に良い銘柄だと思って投資した場合、銘柄に惚れてしまう気持ちはよく分かりますが、なるべく短期間に利益を上げるためには、自分の保有銘柄に対して客観的でドライに対応すべきだと思います。
ちなみに、なるべく短期間に利益を上げるというのは、利益が出たらすぐに利益確定すべきという意味ではありません。
重要なのは短期的な天井に達したと思ったら利益確定することだと考えています。
次に私が目指す資金効率を重視して利益確定する投資スタイルについて、もう少し具体的に説明したいと思います。

資金効率を重視し利益確定する投資スタイル

私が目指している資金効率を重視した投資スタイルについて説明したいと思います。
前の章で書きましたが、短期間で利益を上げるというのは、少しでも利益が出たらすぐに利益確定するという意味ではありません。
具体的なスタイルは以下の通りです。
  1. エントリーの株価は定量的に判断
  2. 損切りラインを割ったら即損切り
  3. 短期的なサイクルの中で目標の株価を超えて天井に達した時に利益確
上記のスタイルの内、1と2は私の元々の投資スタイルのため、特に変更することは無いと思っています。
株式投資で勝率を上げるためには銘柄の買い時を定量的に判断すべき理由
今回は株式投資で勝率を上げるためには銘柄の買い時を定量的に判断すべきと考えた理由とその方法について書きたいと思います。 自分自身のケースで買い時を定量的に判断できないかどうかを考えてみましたので、投資家の皆様の参考になればと思います。
ただ、損切りについては基本的には損切りラインを割ったら即損切りしていましたが、2018年は長期投資という名のもと損切りラインが甘かったのも確かです。
これを今後はもう少し厳格に定めたいと思います。
そして、今後私が目指すべき資金効率を重視した投資スタイルのポイントは3番目です。
短期的なサイクルの中で目標の株価を超えて天井に達した時に利益確定
これは、株価が上がるにせよ上がり続ける株は無いという理論に基づいています。
株価は上げ下げを繰り返しながら、変動していきます。
今までは利益確定のタイミングが本当に難しいと思っており、自分の中でもはっきりと定まっていませんでした。
利益確定の最適なタイミングに関するテーマ
今回は、利益確定の最適なタイミングについてのテーマで記事を書きたいと思います。 ある意味で、利益確定は損切りよりも難しく、これは自分の中での永遠のテーマです(笑) 利益確定の最適なタイミングとは? 利益確定の最適なタイミン...
しかし、今後は以下のタイミングで利益確定をしたいと思います。
  • 出来高が大きい価格帯(壁)を超えられなかった時
  • 高値を超えて青天井に入った時は材料を考慮して判断

少なくとも青天井に入った時は、大きな利益が出ていると思いますので、基本的にはどこで利益確定してもOKだと思います。

また、利益確定後に更に上昇した場合は、失敗を受け入れて再投資するか別の銘柄に投資すれば良いだけです。

投資対象は3,600社以上ありますので、1つの銘柄にこだわる必要はありません。

もし利確した銘柄が目標とする価格まで落ちてきたら、再投資するというのが資金効率が良い気がします。

この投資法は人気があり良い銘柄ほど効力を発揮すると考えています。

そのため、良い銘柄は常に株価をチェックしておくことが大事だと思います。

そして、銘柄に惚れてしまうと利益確定が難しくなりますので、銘柄に惚れるなという格言を頭に叩き込む必要があります。

まとめ

今回は資金効率を重視し、利益確定する投資スタイルに変更しようとしている理由と具体的な実践方法について説明しました。

私の中では、資金効率を重視するには銘柄に惚れない事が重要だと考えました。

ある意味では1日で決済してしまうデイトレードが資金効率という意味では最強なのかもしれません。

ただ、私はサラリーマンであることからデイトレードの実践が難しいため、スイングトレードでなるべく早く利益を出す方法を検討しました。

今後は短期的なサイクルの中で目標の株価を超えて天井に達した時に利益確定しようと考えています。

この方法が本当に資金効率が良いのかも含めて検証していきたいと思います。

スポンサーリンク
BK.M流投資論
スポンサーリンク
BK.Mをフォローする
凡人サラリーマンの投資のすすめ