不人気な直近IPOのダブルエー(7683)は買いかどうか分析

面白い銘柄が見つかりましたので、久しぶりに直近IPOの分析をしたいと思います。

その銘柄は11/1に上場したダブルエー(7683)です。

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不人気な直近IPOのダブルエー(7683)は買いかどうか分析

ダブルエー(7683)の基本情報

上場日2019年11月1日
銘柄ダブルエー
銘柄コード7683
IPO分類不人気銘柄

ダブルエーは女性用の靴の企画・販売を行っている会社です。

正直な話、私は知りませんでしたが以下のブランド名で靴を販売しています。

嫁に確認したところORiental TRafficを知っていましたので、女性にはそれなりに認知されているようです。

  • ORiental TRaffic
  • WA ORiental TRaffic
  • NICAL
  • WA!KARU
  • OR KIDS

販売形態として、実店舗での販売とECでの販売を行っており、日本国内だけはなく中国展開も行っています。

ダブルエー(7683)は買いかどうかの分析

直近IPOの記事をアップした時点で、基本的には買いと判断していますが、ダブルエーへ投資する面白みとしては以下のような要素があります。

  • 成長を期待できる
  • 中国展開に期待できる
  • 割安である

成長性を期待できる

靴は消耗品であり、人間が存在する限り今後も需要が無くなることはありません。

しかし、逆に言えば、既に誰でも靴を履いているためこれから需要が急増することもありません。

そういう意味で、靴を企画販売している会社が成長するためには既存のパイを奪っていく必要があります。

そんな中、ダブルエーはCAGR(年平均成長率)17.3%で売り上げを伸ばしており、それはデザインや価格、機能などが市場に受け入れられて成長している証拠です。

ある記事によると社員の満足度が高く、顧客のニーズを吸い上げすぐに製品に反映するという経営方針にも好感が持てます。

今回、上場したことで知名度がアップし優秀な社員が集まり、広告宣伝を強化することで更なる売り上げアップの期待ができます。

また、今秋から計画されているスニーカーへの本格参入も期待できます。

なお、一番成長が期待できるポイントは次で説明する中国展開だと思っています。

中国展開に期待

今後、中国への本格展開を行うと表明しています。

中国は日本とは比べ物にならないぐらい市場規模が大きく、ECを中心に展開する計画のようです。

この中国への展開が成功した場合、売り上げや利益は莫大になると考えています。

現時点でもすでに中国展開しており、社長が中国出身ということで言葉や付き合いの面で中国を理解している点も大きなポイントだと思います。

割安である

11/5時点の株価は公募価格である4,690円を大きく割っており、PERも2020年1月期の予想EPSの292.68円から算出すると14.7倍前後です。

ABCマートで20倍前後、チヨダは赤字に転落でPER不明、実現できるかはさておきロコンドの予想EPSから算出したPERが43倍前後です。

着実に他社からパイを奪い取り成長している中で、PER14.7倍は割安と判断しました。

 

靴の小売業のIPOということで人気が無く公募割れをしていますが、現時点で将来性は高いと判断しています。

上場後3年目から配当を実施する計画のようですし、その時に利益がどれだけ出ているのか楽しみでもあります。

中国展開が成功し、配当が実施されれば少なくとも今の価格帯ではないため買いと判断し投資することにしました。

正直な話、ここまで不人気な理由が分かりませんが、株は不人気な時に仕込むのが一番です(笑)

※株式投資は自己責任でお願いいたします。

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