英語力を身につけるメリットは前回記事にしました。

今回はどうやって英語を勉強するべきかというテーマで考えました。
英語の勉強は何をやるべきか?
私は過去に英語を勉強しようとして、途中で何回も挫折しています。
挫折した理由を分析すると以下のことが挙げられます。
- 忙しくて時間する時間がない
- 面白くない
- 効果がみえない
はい、月並みな理由が挙がりました(笑)
これらは結局のところ英語の勉強をやらないための言い訳ですね(笑)
途中で英語の勉強を挫折する理由の分析
言い訳その1 時間がない
これについては、確かに忙しいことが多いですが、テレビを観る時間が少なくとも毎日1時間くらいはあることから、その時間にやろうと思えばできるはずです。
結局は英語の勉強のプライオリティが低く、忙しいことを言い訳にやらないことを正当化しているのでしょう。
言い訳その2 面白くない
これは、切実な理由ですが、やはり自分のためとはいえ、勉強ですのでテレビを観たりマンガを読むのと同じくらい楽しい訳はないです。
少しでも楽しみながら勉強しようと、洋画のDVD(Breaking Bad)を英語音声で英語字幕を出して観るという勉強をしたことがあります。
結局、字幕も速すぎ、かつネイティブのスラングに近い英語はほとんど聞き取れず、全く勉強になりませんでした(笑)
DVD BOXも買ってしまったので、ある程度英語力がついてきたら再挑戦したいと思いますが。
言い訳その3 効果がみえない
勉強の効果がみえない。
私は今回分析した結果、これが途中で英語をやめる1番の原因ではないかと考えます。
今まで途中で挫折する原因に以下のような相関関係が見えてきました。
・効果がみえない → 面白くない
面白くない理由として、頑張って勉強しているのに効果がみえないというの大きいです。
聞き取れなかったものが聞き取れたり、少しでも会話ができるようになれば、面白くなるはずです。
・面白くない → 時間がない(プライオリティが低い)
英語の勉強がテレビを観たりするより面白くなれば、当然プライオリティは上がります。
何に時間を使うかの要素として、生命維持に必要な活動を除くと面白いかどうかは割と重要になります。
上記の通り今まで途中で止めた理由の分析から、少なくとも私の場合は英語を身につけたいというモチベーションは高いので、モチベーションの高い間に効果がみえれば継続できるのではないかと思います。
途中で効果がみえるようにするにはどうするか?
それでは、途中で効果がみえるようにする方法を考えました。
言い換えると、当たり前ですが効果がみえるためには実際に英語力がつかないといけないという事です。
そうなってくると、今まで半年ぐらい継続して勉強をした事もありますし、何より学生時代10年英語を勉強したのに、話せないのはなぜか?(テストでは英語は得意でした)
つまり、やみくもに時間をかけて勉強をしても話せるようにはならないということです。
株式投資も何も勉強せずに勘だけでいつまでも取り引きしていたら勝てないのと同じです。(天才は除く)
やはり、英語も正しい勉強法で(理論に基づいて)効果的に時間を使うべきとの結論に達しました。
正しい英語の勉強法とは?
これは正直なところ、まだ答えが無いです。
なぜなら、色んな本やネットなどに私はこうやって英語を身につけたと紹介されています。
結果的にその人がその方法で英語を身につけたなら、そのやり方は正しかったということになります。(ただし、凄く遠回りをしてるかもしれませんが)
ただ、統計的や脳科学的など、ある程度は言語を学ぶ上での正しい勉強法が存在するはずだと思います。
また、継続するためには自分に合った勉強法が大事だと思います。
聴くだけで英語が話せるというCDもずっと聴いてましたし、英語音声で英語字幕のDVDを観るのも試しました。
CD付きの教材(リスニング・シャドーイング)を勉強したこともあります。
結局、色々試し過ぎてどれもダメで上記は自分には合っていなかったようです。
そのため、今回は自分に合っていて理論的に納得できる勉強法で英語を勉強することにしました。
実践する英語勉強法は?
色々と調べましたが、今回はユーチューブで動画を公開しており、英語を身につけるための理論が自分の中で納得できるイムラン先生を信じて勉強することにしました。
まずは、イムラン先生のブートキャンプをゲットしたいと思います!
なお、私はイムラン先生の教材販売をしようと思っていませんし、英会話スクールの回し者ではありません(笑)