決算を持ち越すかどうかの判断について

皆様も経験した事があるかと思いますが、保有銘柄に関して、決算を持ち越すかどうかの判断って難しくないですか?
今日は決算持ち越しに関するテーマについて考えたいと思います。

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 決算を持ち越すかどうかの判断基準

長期投資のスタンスの場合、ファンダメンタルズ分析を行い、投資する銘柄に関して、長期間での成長に自信を持って投資していると思いますので、決算で売るかどうかで悩まないと思いますが、短期から中期での投資の場合は、決算を持ち越すかどうかは非常に悩ましいです。

特に私の主戦場である新興市場の方が決算の結果によって大きく動きやすいからです。

新興市場での決算持ち越し判断

新興市場の中でも特に直近IPOは要注意のため、私の基本スタンスは持ち越さないです。
特に以下に当てはまる場合は持ち越しません。

  • 決算期待で既に上昇している銘柄
  • 成長期待で高Perの銘柄

決算期待で既に上昇しているパターン

個人的には、このパターンの銘柄は8割ぐらいの確率で下落するという感覚を持っています。

理由は簡単で、好決算が既に株価に織り込まれているため、普通に決算が良いだけでは下落します。

このパターンで上昇するには、決算以外のサプライズが発表されるか、市場の予想を上回る好決算が必要です。

そうそうサプライズなんて出ませんので、私はこのパターンは持ち越しません。

成長期待で高perのパターン

このパターンの場合、いい内容であれば大きく上昇するため判断が難しいです。

このパターンの銘柄は決算の結果で成長が確認でき人気を維持する必要があります。

必ずしも好決算である必要はありませんが、最低でも計画通りで、人気を継続できるようなプラスアルファの材料が欲しいところです。

決算の数字だけ出して終わりではちょっとしんどいです。

最低でもポジティブな内容の決算説明資料は欲しいですね。

ただ、このパターンの銘柄は割安感がゼロで下げ幅も大きいため、人気が無くなったら大きく下落します。

そのため、決算がスカだった場合のダメージはかなり大きいです。

私の投資スタイルは大きな損を出さないことのため、IRをよく出すいい会社であるとか自信がある場合を除き持ち越さないことが多いです。

決算を持ち越し判断のまとめ

上記の条件に当てはまる銘柄はほとんどの場合、決算を持ち越しません。

それでは、条件に当てはまらない銘柄はどうするかというと、結論から言うと銘柄によるとしか言えません。

決算期待で上昇どころか、決算前に下がっている銘柄の場合は持ち越すことが多いですし、その時の状態(含み益か含み損)にもよります。

※2018年8月追記

決算前に下がっていても更に下落するパターンに遭遇しているため、単純に決算前に下がっているから大丈夫だろうという判断は危険です。

 

また、割安で放置された出遅れのIPOは決算で見直されて上昇することもよくありますので、持ち越すことが多いです。

あくまでも、IPO後の最初の決算で下方修正などの悪材料は出さないだろうという前提が大きいです。

はっきり言って、IPO後の最初の決算で下方修正するような会社は最悪です。

上場ゴールか直近の業績すら見通す力のないダメな会社です。

万が一、このような会社に投資してしまった場合は事故にあったようなものです・・・。

 

とはいえ、決算を持ち越すのは好きではないので、決算期待で上昇してくれると判断せず売却できるので楽なんですが。

※2018年8月追記

2018年は本当にこの決算持ち越し判断で、大きくミスをしました。

上にも追記しましたが、IPOの割高銘柄は持ち越ししないという方針は変わりませんが、持ち越す場合の判断基準として既に決算前に下落しているからというのは危険だと思います。

やはり、その銘柄の成長性などを考慮してから持ち越すかどうか判断すべきだと思いました。

それと、その会社のIRの姿勢(株価に対する考え方)は本当に重要だと思います。

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