保有すると危険な時限爆弾IPO銘柄

今回は保有し続けると危険なIPO銘柄とその見分け方というテーマで記事を書きたいと思います。

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時限爆弾IPO銘柄とは

私が考える時限爆弾IPO銘柄とは保有し続けるといつか爆発し、投資家に精神的にも金銭的にも大ダメージを与える銘柄のことです。

分かりやすい爆発は上場1年以内に下方修正を発表です!

下方修正は上場1年以内でなくても悪材料で最悪ですが、上場1年以内の場合とは、若干意味合いが変わります。

上場して何年も経っていれば、思わぬ事態が発生したり円高/景気などの外部要因によって下方修正することもあるかもしれませんが、上場した初年度に下方修正し、更には赤字転落などするような会社はまだ上場すべきではありませんし、上場させないでほしいです。
このような事態が発生するのは経営能力が弱く、まともに業績見通しもできないような上場できるレベルに達していない企業か、初めから上場ゴール狙いで株価を吊り上げて、売り切った後は知らないといった悪質な企業ではと疑ってしまいます。
特に成長を期待させるように煽り、割高になっている状態での下方修正はかなり悪質です。

上場した年度の業績予想ぐらいはほぼ達成できる見込みの数値を出し、成長分は上方修正していくのが普通だと思いますし、投資家への誠意だと思います。

ちょっと前ではグローバルウェイ(3936)などは業績予想も出さずに煽った挙句、赤字発表で一時20000円だった株価は4000円を割って、3000円台です。

以前紹介したバリューデザイン(3960)もこの手の爆弾でしたが、6/9に第二四半期決算を発表したシャノン(3978)も結構な爆弾でした。

シャノンは2017年の1発目のIPOで信じられないぐらい上昇したなという印象でした。
しかし、第一四半期決算の時点で赤字発表し、化けの皮が剥がれたと思っていましたが、通期でも下方修正は最悪ですね。

どうやって時限爆弾銘柄を見分けるか?

会社から発表されている情報だけで時限爆弾銘柄を完全に見分けるのは難しいと思います。

直前まで威勢のいいIRが出ていることもありますから・・・。
ただ、ヒントは落ちていると思います。
以下は個人的に危険なサインとみています。

  • 予定されていたとしても、四半期決算で赤字の会社は怪しい
  • 赤字を出していた企業が、上場前年に帳尻を合わせたように黒字化、黒字予想を出した会社は怪しい

予定されていたとしても、四半期決算で赤字の会社は怪しい

想定済みであろうと、期ズレなどの仕方ないと納得するようなそれっぽい、いい訳があったとしても赤字はやはり良くありません。
企業は利益を出してナンボの世界ですし、その時に通期下方修正を出さなくても疑ってかかった方がいいでしょう。

少なくとも成長し続けているイケイケ企業はそうそう赤字は出しません。

この時点で大幅に株価が下がらなかったとしても、一旦は逃げるべきです。

赤字を出していた企業が、上場前年に帳尻を合わせたように黒字化や黒字予想を出した会社は怪しい

新興市場のためこれはすべての企業には当てはまらないかもしれませんが、上場前年に急に黒字化したり、上場年度から黒字化予想した会社は疑ってかかった方がいいかもしれません。

ちょこちょこ赤字を出す会社が、前年に黒字化しただけでは安定感はありませんし、上場年度の黒字予想は売り出し価格を上げるための都合のいい業績予想の可能性も考慮に入れるべきです。

ちなみに、バリューデザインとシャノンはこれに当てはまっています。

この条件に当てはまる銘柄は、1度は決算持ち越しを見送る方が安全だと思います。

少なくとも3期以上連続で黒字で増収増益の会社の方が安心感は大きいです。

時限爆弾銘柄への対策

やはり、1番安全な対策は、成長期待銘柄で割高な銘柄は決算発表を持ち越さないことです。

ましてや、時限爆弾銘柄を見分ける方法の所に記載した上場前年に急に黒字化したり、上場年度に急に黒字化予想に該当する銘柄の決算持ち越しはしない方が安全です。

ちなみに時限爆弾銘柄の長期保有は推奨しませんが、爆発後に想定以上に売り込まれた場合で悪材料が出尽くした時は短期的な投機として一考するのはアリです。

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