禁煙が難しい理由

私はタバコをやめて、約10年になります。

タバコを吸っていた頃は、1日に2箱吸うヘビースモーカーでした。

今では全くタバコを吸いたいと思いませんし、むしろタバコの煙が大嫌いです。

そんな私が実践した完全に禁煙する方法を数回の記事に分けて紹介したいと思います。

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禁煙が難しい理由

私の禁煙方法を紹介する前に、まずは、なぜ禁煙は難しいのかを紹介します。

禁煙を成功させるためには禁煙が難しい理由を理解しておくことが重要だと考えています。

禁煙が難しい理由は以下の三つだと考えています。

  • ニコチン中毒
  • 喫煙習慣
  • タバコへの間違った思い込み

ニコチン中毒

一般的にタバコをやめられないメジャーな理由に挙げられるのはニコチン中毒、いわゆるニコチン依存性になっているためです。

しかし、このニコチン依存症については、それほど深刻とは思いません。

なぜなら、ニコチンの離脱症状によるイライラなどの副作用のピークは禁煙7日目までといわれています。

そして、1ヶ月もすればほとんど体内からニコチンは排出されるそうです。

私の場合も1週間程度はニコチンの離脱症状である胃がモヤモヤとし空腹時のような嫌な感じになることはありましたが、所詮は胃がモヤモヤし、イライラする程度のため深呼吸するだけで乗り切れました。

ニコチンの離脱症状は薬物依存の離脱症状のように、頭痛・不安・不眠・手の震え・幻覚・妄想・痙攣・嘔気・嘔吐・下痢などの辛い症状はありませんでした。

つまり、ニコチン中毒という意味では、極度の苦痛もなく1週間の我慢で長くても1ヶ月で収まると考えれば克服するのは難しいことではありません。

はっきり言って、ニコチンの離脱症状は大したことがありません!

 

ただし、後述するタバコへの間違った思い込みが解けていなければ、常にタバコの事を考えてしまいニコチンが体内から抜けても吸いたいと思ってしまうため禁煙が難しくなります。

喫煙習慣

私の場合もそうでしたが、例えば朝起きたらまずタバコを吸う、そして、歯を磨く前にタバコを吸う、会社に着いたらタバコを吸うなど、タバコを吸うタイミングが習慣化しています。

禁煙した場合にどうしても、いつもの習慣のポイントでタバコを吸いたくなります。

ただ、私の場合は、いつもの習慣でタバコを吸いたいようなイライラが出るのは離脱期間の1週間程度でした。

 

また、喫煙者仲間も要注意です。

基本的に喫煙者は喫煙者仲間が減る事を恐れています。

そのため、喫煙に誘ってきたり、飲みに行くとタバコを勧めてきたりと禁煙の邪魔をしてくると思った方がいいです。

これについては、タバコをやめたと誘いをきっぱり断りましょう!

こんなことで壊れる関係なら、他のことでも簡単に壊れるでしょう。

タバコへの間違った思い込み

この理由が深刻です。

タバコに対する間違った思い込みが刷り込まれている場合は禁煙を難しくします。

なぜなら、ニコチンが実際には体内から抜けているのに脳がタバコを吸いたいと思ってしまい、いつまで経っても吸いたい衝動や禁煙中のイライラが続きます。

そして、何かの拍子に1本だけならいいかとタバコを吸ってしまい禁煙に失敗してしまいます。

タバコへの間違った思い込みには以下のようなものがあります。

  • ニコチン中毒の離脱症状克服は難しい
  • タバコをやめても、タバコを吸いたい衝動が一生解消されない
  • タバコをやめるとリラックスできない
  • タバコをやめてストレスを溜めるよりはタバコを吸った方が体にいい
  • タバコをやめると太る
  • タバコを吸う仕草はカッコイイ

上記のような間違った思い込みを正さない限り禁煙は苦しいものになるでしょう。

なぜなら、上記の間違った思い込みによりタバコをやめることに対して不安を持ち、自然と喫煙を正当化しようとしてしまうからです。

それでは、上記の思い込みがなぜ間違いかを書きたいと思います。

ニコチン中毒の離脱症状克服は難しい

これはニコチン中毒の章にも書きましたが、難しくありません。

辛いのはせいぜい1週間です。

それも、幻覚をみたり、頭痛・不眠など耐え難い苦痛はありません。

他のことをしていれば忘れてしまうぐらいのイライラや胃の違和感程度です。

1ヶ月もすれば、離脱症状によるニコチンの欲求はほとんどないはずです。

もし、1ヶ月を過ぎてもタバコを吸いたいなら、体ではなく脳が欲しているのだと思います。

タバコをやめても、タバコを吸いたい衝動が一生解消されない

これは嘘です。

私が証明しています。

私はタバコを全く吸いたくないですし、タバコの臭いを嗅ぐのも不快です。

タバコをやめるとリラックスできない

そもそも、タバコを吸ってリラックスできていると思い込んでいる事が間違いです。

喫煙者はニコチンが切れてくるとイライラします。

そして、タバコを吸った時にニコチンが体内に吸収されイライラが解消し、それをリラックスした気になっています。

しかし、タバコを吸わない人は外的ストレスが無い場合はイライラしたりはしません。

つまり、タバコを吸わない人は常に喫煙者のリラックスしていると思い込んでいる状態と同じです。

結局、タバコを吸うこと自体がリラックスできない状態を作り出す原因になっています。

そもそも、タバコを吸わなくてもリラックスする方法はいくらでもあります。

タバコをやめてストレスを溜めるよりはタバコを吸った方が体にいい

これは完全に嘘です。

長期的に見ればタバコをやめた方が体にいいに決まっています。

そもそも、ニコチンの離脱症状によりイライラするのは長くて1ヶ月程度です。

ストレスが溜まるタバコのやめ方をしていることが問題です。

タバコをやめると太る

これも嘘です。

私は特に太りませんでした。

ただ、タバコの代用品として飴やガムを噛むと太るかもしれません。

私はタバコの代用品を一切使わなかったためタバコをやめて太ることはありませんでしたが、ご飯が美味しくなるというメリットはありました!

タバコを吸う仕草はカッコイイ

完全に時代遅れです。

今の時代はタバコを吸っているだけで煙たがられます。

タバコをカッコいいと思う人は少数派です。

合コンや婚活をすれば解ると思いますが、喫煙者はモテません。

婚活の場合はそもそも喫煙者をNGとしている人はかなり多いです。

私も喫煙者と結婚する気は全くありませんでしたが(笑)

まとめ

私の中では禁煙が難しい理由は、ニコチン中毒や習慣のせいではなくタバコに対する間違った思い込みのせいだと結論付けています。

実体験でも私が禁煙に失敗したときのことを考えると、タバコに対する間違った思い込みに支配されていました。

しかし、逆に言えばタバコに対する間違った思い込みを無くせば、私のように完全にタバコをやめられると思います。

次回は実際に私が実践したタバコに対する間違った思い込みを無く方法を紹介したいと思います。

【禁煙】ヘビースモーカーでも完全にタバコをやめる方法
1日に2箱タバコを吸うヘビースモーカーだった私が完全にタバコをやめた方法を紹介したいと思います。 禁煙したいと思っている人の参考になれば嬉しいです。
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